会誌「生活経営学研究」

生活経営学部会は、設立以来、投稿論文、学術活動情報などを主な内容として、毎年1回、会誌を発行してきました。
過去の会誌の内容については、以下の通りです。
なお、バックナンバーの残部があるものもあります。
 最新刊から過去3号分まで(例:最新刊が58号の場合は56号まで)は1冊2,300円、過去4号以前は1冊1,500円。いずれも送料込み。なお毎年、年度末に新しい号が発刊されます。詳細はe-mailにて、事務局にお問い合わせください。

『生活経営学研究』No.58(2023年3月刊)

【特集】

コロナ禍を通して考える生活経営の再構築


 

【特集によせて】

天野 晴子

【特集の趣旨】

特集:コロナ禍を通して考える生活経営の再構築
粕谷美砂子・天野 晴子


コロナ下の家庭における生活の変化
筒井 淳也


コロナ禍での子育て世帯の意識変化について    ―アンケート調査をもとに―
小玉 祐一


生活経営から見るジェンダー平等・ワークライフバランス ―コロナ禍の経験を踏まえて―
森田 美佐

【論点整理】

コロナ禍を通して考える生活経営の再構築に向けた2つの視点
―3つの講演から考える―  鈴木奈穂美

【総括討論】

天野 晴子・粕谷美砂子

【投稿論文】

高齢者による調理の動作構造の解明    
―国際生活機能分類(ICF)を用いた動作分析―
山本 咲子・斎藤 悦子・大竹美登利

【学術活動情報 】

第24回IFHE世界大会に参加して
𠮷井美奈子

【学位取得の報告
(2021.9~2022.8)】

大矢 英世

【書評】

書評:濱島淑惠会員『子ども介護者 ヤングケアラーの現実と社会の壁』
倉田あゆ子

【会務報告】

  2022年度 生活経営学部会 総会
  2022年 生活経営学部会 夏期セミナープログラム
  2022年 生活経営学部会 夏期セミナー参加者名簿
  部会規約,論文等投稿規定および執筆要領,入会申し込み要領・変更届,学位取得の報告要領,投稿論文の募集等
  2023年 生活経営学部会夏期セミナー予告

執筆新刊書お申し出のお願い

『生活経営学研究』では、毎号、会員執筆による新刊書の紹介を掲載しております。
つきましては、前年6月1日から7月31日までに発行されたものについて、書名等を掲載させていただきますので、当該新刊書がある場合は、本フォームをダウンロードし、必要事項をご記入の上、7月31日までに事務局E-mailアドレス宛に、添付にてお送りくださるようお願い申し上げます。
執筆新刊書のお申し出用紙のダウンロードはコチラ
(wordファイル/28KB)

『生活経営学研究』バックナンバー

■『生活経営学研究』No.57(2022年3月刊)
■『生活経営学研究』No.56(2021年3月刊)
■『生活経営学研究』No.55(2020年3月刊)
■『生活経営学研究』No.54(2019年3月刊)
■『生活経営学研究』No.53(2018年3月刊)
■『生活経営学研究』No.52(2017年3月刊)
■『生活経営学研究』No.51(2016年3月刊)
■『生活経営学研究』No.50(2015年3月刊)
■『生活経営学研究』No.49(2014年3月刊)
■『生活経営学研究』No.48(2013年3月刊)
■『生活経営学研究』No.47(2012年3月刊)
■『生活経営学研究』No.46(2011年3月刊)
■『生活経営学研究』No.45(2010年3月刊)
■『生活経営学研究』No.44(2009年3月刊)
■『生活経営学研究』No.43(2008年3月刊)
■『生活経営学研究』No.42(2007年3月刊)
■『生活経営学研究』No.41(2006年3月刊)
■『生活経営学研究』No.40(2005年3月刊)
■『生活経営学研究』No.39(2004年3月刊)
■『生活経営学研究』No.38(2003年3月刊)
■『生活経営学研究』No.37(2002年3月刊)
■『生活経営学研究』No.36(2001年3月刊)
■『生活経営学研究』No.35(2000年3月刊)
■『生活経営学研究』No.34(1999年3月刊)
■『生活経営学研究』(「家庭経営学研究」改題)No.33(1998年 3月刊)
■『家庭経営学研究』No.32(1997年3月刊)
■『家庭経営学研究』No.31(1996年3月刊)
■『家庭経営学研究』No.30(1995年3月刊)